Soroptimist International of Osaka-Chuo
ホーム 大阪-中央の歩み 理事会メンバー紹介 最新の活動報告 これまでの活動報告

これまでの活動報告

2018年度 活動報告[2018年9月〜2019年8月]

2018年度 会長 小山 智世 -President Tomoyo Koyama-
2018年9月から新年度を迎えました。
私たちのクラブ国際ソロプチミスト大阪―中央は昨年15周年を迎え、本年は20年に向けての新たなる一歩を踏み出しました。
今年度は日本中央リジョンガバナーメッセージにもありました様に、目まぐるしく変わっていく世界情勢や地域のニーズに合わせた奉仕をしながら女性と女児の生活を向上させ教育により女性と女児の可能性を育み、引き出し、会員相互の「和」「輪」「笑」をもって会員28名が一丸となり前進して参りたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2018年  9月  10月  11月  12月 
2019年  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月 

9月 TOPへ戻る

急性期総合医療センター母子センターへ訪問しました。

新しい支援先の、急性期総合医療センター母子センターへ、会員7名で伺いました。

2018年度 SI大阪ー中央 始動開始

9月例会

10月 TOPへ戻る

ファンダーガバナーデー

篠原ソロプチミスト日本財団委員長によりセレモニーが行われました。

11月 TOPへ戻る

ソロプチミスト日本財団 平成30年 年次贈呈式

平成30年11月13日 仙台国際センターで年次贈呈式が行われました。

5リジョン259クラブ1865名の参加者で、当クラブからは、篠原・辻田・浜名・山田・西尾・田ノ本・栗山各会員の7名が参加しました。

 

他のクラブの活動を知る良いチャンスを与えてもらい、改めて有意義な奉仕活動を目指したいと思いました。

11月DVキャンペーン

 

 

 

 

 

 

11月例会にドーン財団の近藤裕子氏をお招きして子どものの虐待についてのお話をして頂きました。

12月 TOPへ戻る

ソロプチミスト日本財団 応募者へクラブ賞贈呈

ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞(坪井壽美子氏)、活動資金援助(緑のサヘルにSI若狭と合同での応募に対し、クラブ賞を贈呈しました。

残念ながら、賞は逃しましたが今後も応援したいと思います。この日は、坪井様に代わり、中西利果子様がおいで下さいました。

 

1月 TOPへ戻る

新年例会

土佐堀にあるリストランテ・サリーテで新年例会でした。24名の出席で、おいしいお食事と楽しい時間を過ごしました。オーナーからのワインのプレゼントもありました。親睦委員会の皆様、ありがとうございました。

 

2月 TOPへ戻る

クラブ賞授与

リジョナルプロジェクトに応募した天野美沙さんにクラブ賞をお渡ししました。

立命館大学人間科学科ジェンダー部門でセクシュアリ研究をされていて、博士号を取るために勉強中です。日本では数少ない未婚女性のセクシュアリティ、男女の性の違いを研究されています。

3月 TOPへ戻る

「夢を拓く」1日会議

3月25日、明浄学院高ぎ等学校で吹奏楽部員73名参加のもと「夢を拓く」1日開会議を開催しました。

講師にハーベストコンサーツの木田好子様を迎え、大阪とクラシック音楽についてのお話をして頂きました。卒業後、音楽とは関係のない道に進む生徒が多いですが、色々な形で音楽に関わっていく道があることに気付いてもらえたのではないでしょうか。

4月 TOPへ戻る

郊外例会

太閤園淀川亭で郊外例会が行われました。

天候にも恵まれて素敵なひと時を過ごしました。

第33回リジョン大会 分科会・表彰夕食会

 

4月23日に分科会、表彰夕食会が行われました。

2018年度に帝塚山中学校高等学校理科部

ロボット班Sクラブをサポートしたことに

対してスポンサーシップ賞を頂きました

 

 

 

 

 

第33回リジョン大会 デレゲート報告 

平成最後の第33回リジョン大会は、平成31年4月23日、24日、二日間、

国立京都国際会館にて行われました。

一日目の分科会では、今回初めて午前と午後に分け、2つの分科会に参加となりました。

詳しくお話があったので、とてもわかりやすく、よかったと思います。

 

二日目は、リジョン大会。

10時からの開会式では、開会宣言に始まり、宮脇ガバナーの挨拶や、来賓の京都市長の挨拶がありました。

 

その後、受賞者表彰式、リジョナルプロジェクト奉仕先発表がありました。

今回の奉仕先は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と、

大阪赤十字病院 国際医療救援部「みらいぶらりぃ」、

そして、公益法人 NEXT VISION に決定いたしました。

 

基調講演は、大阪赤十字病院 国際医療救援部の 中出 雅治 氏による

シリア難民の子供たち~30周年記念事業 レバノンでの活動~

レバノンの悲惨な現実と、その子供たちの、勉強がしたいという気持ちが伝わってくる講演でした。

 

昼食をはさんで、午後からは連盟理事報告、全体会議が行われました。

日本中央リジョンクラブ数 131クラブ

大会出席クラブ数     130クラブ

定足に必要なクラブ数    65クラブ

リジョン理事会        7名

クラブデレゲート     388名

投票有権者総数      395名

連盟理事会          2名

ノンデレゲート      877名

出席者総数       1274名

議題Ⅰ 日本中央リジョン細則改正の件 では、改正案が修正動議で可決いたしました。

まとまりが悪く、リジョンと大会出席クラブとのの隔たりを感じました。

長時間の審議でしたが、30分近く時間の延長をして、無事閉会しました。

多くのクラブ、出席者により、盛会に終えたことは、有意義であったと思います。

 

第33回リジョン大会に出席された皆様、お疲れ様でした。 (田ノ本 知乎)

ロボカップジュニア・ジャパンオープン

4月28日 29日 和歌山ビッグホェールにてロボカップジュニア・ジャパンオープンが開催されました。Sクラブの帝塚山中学校高等学校理科部ロボット班より8名の生徒さんが参加されました。
ロボカップは2050年までに人型ロボットでサッカーのワールドカップチャンピオンに勝つという夢のある目標のためにロボット工学や人工知能などの研究を促進し、様々な分野の基礎技術として波及されることを目的とした国際プロジェクトです。
開会式には世耕産業大臣も参加され、参加者を激励されました。地区大会を勝ち抜いてこられた参加者の熱気溢れる試合は想像以上のものでした。ライトカテゴリーでは予選敗退となりましたが、藤山君率いるサッカーカテゴリーは全国3位となりました。
これからの活躍も益々楽しみになりました。       (中田 圭子)

5月 TOPへ戻る

第20回ふれ愛ひろば

 

2019年5月28日(火)今期を締めくくる事業として、「第20回ふれ愛ひろば」を開催いたしました。

第20回を迎える今年のゲストは元小結、そして現在はNHK大相撲解説者でもある舞の海秀平氏お招きして「夢は必ずかなう」と題しましてご講演をしていただきました。 現役時代「技のデパート」の異名を取り、小さい体ながら巨漢の元横綱曙や元大関小錦を相手に数々の技を繰り出し戦うその姿に多くのファン魅了されたものでした! また、入門時のエピソードや相撲界の裏話などユーモアたっぷりの巧みな話術であっという間の70分でした・・・

同時にバザーも開催致しました。服飾品、日用品、食料品など20店舗のご協力を頂き、また今年初めて出展される店も有り大変賑わっておりました。

今後も認証20周年に向け会員一同心を一つにして小さなことからコツコツと奉仕の和を広げて参りたいと思っております。ありがとうございました。            (特別委員会委員長 山田久美子)

 

6月 TOPへ戻る

桃花塾 教育支援

小山会長、安部、高林、辻田、中田、田中佐千子 、西尾、田ノ本、栗山各会員の9名で訪問しました。会長挨拶、みんなで一緒に「ともだっち」をした後、安部会員に生け花を教えて頂きました。毎年参加してくれている塾生も多くとても上手に花を生けておられました。私たちもパワーをもらいました。

Sクラブ明浄学院吹奏楽部

小山会長、高林、山田、太田、濵名、中田各会員で明浄学院に支援金を持って行きました。

大阪発達総合医療センター

小山会長、山田、中田、濵名、太田、高林各会員で大阪発達総合医療センターに行きました。

入所者の中村拓海君21歳はポッチャというスポーツで世界大会を目指して練習に励んでいるそうです。日本ではメダリストです。クラブから贈ったiPadを既に使って頂いてました

南さくら園

夢プロジェクト支援の重松結梨さんも同席し、がんばって看護師を目指してる様子をお話ししてくださいました。

思いがけず「夢プロジェクト」で応援していた重松さんにもお会い出来、自信に溢れた明るい笑顔の彼女に直接支援金を渡せて大変嬉しく思いました。

Sクラブ 帝塚山中学校高等学校理科部ロボット班

帝塚山学園はロボット班が人気のクラブであり、優秀な成績を修めている、これからの未来のためになるクラブです。
若い知力の益々の発展を祈り、支援していきたく感じるお話しでした。

 

帝塚山ロボット教室

 

 

 

 

 

 

今日はSクラブの帝塚山学園ロボット班によるロボット教室に参加してきました。
近隣の小学生約20人がロボットのプログラミングを学ぶ機会です。帝塚山大学の学生さんの指導のもと、中学1年生のロボット班の学生さん達がマンツーマンで参加者の皆さんに丁寧に教えて下さいました。
八尋先生のご厚意で私にも学生さんが付いて下さり、LEGO社のロボットをアイパッドでプログラミングして操作しました。微妙な調整能力と根気が必要とされますが、学生さんが熱心に教えて下さり、充実した楽しい時間を過ごせました。中学2年生の学生さん達は8月の大会に向けてロボット調整の真っ最中です。世界大会はハンガリーで開催されるとのこと〜夢は大きく膨らみます。(中田 圭子)

7月 TOPへ戻る

大阪急性期総合医療センター 住吉母子医療センター

7月9日、小山会長、高林会員、山田会員の3人で住吉母子医療センターに支援金を持っていきました。この支援金で37冊の絵本を購入されました。絵本にまで、なかなか予算が回らないのでとても感謝して頂きました。

2018年度年次会合

2019年度デレゲート及び理事会メンバー就任式 、新旧会長交代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆勤賞:辻田、小山、山田、浜名、中田各会員

第21回国際ソロプチミスト大会 in クアラルンプール

第21回国際ソロプチミスト大会は、7月19日~21日マレーシア クアラルンプールのコンベンションセンターで開催され、125ヶ国から約1000名が参加しました。SI大阪-中央からは8名が参加。
開会式は国際大会委員長の歓迎の言葉に続き、フラッグセレモニー、そしてマレーシア国女王の挨拶があり、華やかに行われました。
その後3日間にわたり、「ソロプチミストが持続可能な世界を可能にする-グローバルなつながり、エンパワーされた女性-」という大会テーマに沿った基調講演、全体会議、分科会が行われました。日本からの参加者も多く、翻訳機があったので助かりました。
一日目の夜のフレンドシップナイトでは各国のアトラクションが演じられ、各国の人たちと交流をはかり楽しい時間を過ごしました。二日目の夜は、日本中央リジョン親睦夕食会に参加しました。
今回の大会で私たちの所属する連盟だけでなく、世界の連盟の活動を知ることにより、グローバルな視点からソロプチミストの活動の意義、役割を認識することができ、有意義で楽しい会となりました。

ユースフォーラム2019 in 神戸

「ソロプチミスト ユース・フォーラム2019in神戸」が、7月24日~25日。神戸ポートピアホテルにて開催されました。ソロプチミストクラブから選出された代表生徒91名、ソロプチミスト会員204名、学校関係者&見学者30名、合計325名の参加です。                                                                                                                                          講演者は高橋政代先生、メンターは、アルシャイマ・アブデルガフル先生、
わがクラブからは、ボブロブ・マルカさん。関西学院大阪インターナショナルスクール10年生です。
エッセイも英文で提出され、メンターの先生にも、英語で質問されました。そのあと、日本語で説明されました。控え目で、理知的なお嬢様です。
今回は「哲学対話」と言う新しい手法でのディスカッション。これは、思考力を養う為には、良い方法で、「何を言っても良い」ただ「否定的な事は言わない」と言うルールで、何を言ってもいいからこそ思考に広がりと深まりができて対話が哲学的になる。と言うこと。
生徒は六つのグループに分かれてディスカッションしました。
ソロプチミストメンバーは、それぞれの部屋を見学に回りました。

最終のグループ発表と全体会議では、色んな発表と、意見も多数出ました。みんな、この会場で初めて会った方々でしょうが、いろんな意見交換され、将来、女性のリーダーになっていける資質を持たれた頼もしい高校生の皆さまでした。
国際的にも活躍される方も多く出てこられる事と拝察せていただきます。

このページのTOPへ



国際ソロプチミスト 大阪-中央
メールでのお問い合わせ先
■例会場■シェラトン都ホテル大阪 〒543-0001 大阪府大阪市天王寺区上本町6丁目1-55 電話:06-6773-1111
例会日:毎月第3木曜日 午後1時~3時