2020年度 会長 乾 惠美子 -President Emiko Inui- コロナ禍という今まで経験したことのない状況に、世界全体が一変し、今まで以上に社会的、経済的に厳しい状況におかれている人が増え、救いの手を必要とされています。 ところが、現在自粛を余儀なくされ、私たちも思うような活動ができません。 その中でSI大阪―中央は、奉仕活動を続けて行くために何ができるかを模索し、考え、知恵を出しあって今できる最善をつくし、前へ進んで行きたいと思います。 会員一同「和」をもって、心をあわせ、力をあわせ難局を乗り越え、奉仕活動を続けてまいります。 どうぞよろしくお願い申上げます。
大阪急性期・総合医療センターからお礼が来ております。
今年も国際ソロプチミスト大阪-中央様のご厚意により、5階南病棟プレイルームの本が充実できましたこと、改めて御礼申し上げます。 本日11時に全冊納品完了し、全て寄贈シールを貼り終えました。
病棟師長、保育士はもちろんのこと、局長等幹部も、 定期的に患児に対するご支援いただけること、非常に感謝しております。 今年度は、2,3才から読める絵本(アンパンマン、のんたん等)や、 小学校高学年以上を対象とした人体、病気の本等、プレイルームの蔵書で不足していた層の本を保育士が希望し、無事充実することができました。 夕方、プレイルームで親子が絵本を読む姿が、今回の絵本更に増えることが出来ると、非常に感謝しております。
新型コロナウイルスの影響で玄関前での
受け渡しとなりました。
今期初めての例会を開催しました。例会場はコロナ対策万全でソーシャルディスタンスを保ち和気藹々な雰囲気で普段通りにスムーズに進行されました。
10月例会は太田会員がビジターを紹介されました。入会ご希望の方をお迎えして活気溢れる例会となりました。
浜名会員の進行によりファウンダーガバナーディセレモニーが厳粛に執り行われました。
11月はDVキャンペーンの月ですので、一般社団法人 大阪府男女共同参画推進財団 代表理事の焼野嘉津人氏をお招きして「コロナ禍におけるDVの現状」についてお話しを聞きました。
併せて継続支援しているドーン財団へ寄附金も渡しました。
クラブの奉仕会計に寄付された辻田榮美子会員へサプライズの感謝状が送られました。
令和3年1月の新年例会はLINEによるリモート例会でした。
2月例会もLINEによるリモート会議となりました。電波状況などでなかなかスムーズに進行できない時もあり、対面例会開催が待ち遠しいです。
3月24日に「ぐれいぷハウス」さんへ訪問し、支援金を贈呈して参りました。 居場所のない子供たちにいつでも行ける場所、家庭でも学校でもなくいつも暖かく受け入れておられる赤井代表の熱く、でも気負いなく話される様子に大きな人間力を感じました。 私たちが少しでも子供たちの現在そして未来のために役立つことが出来ればと思います。
3月24日に「ぐれいぷハウス」さんへ訪問し、支援金を贈呈して参りました。
居場所のない子供たちにいつでも行ける場所、家庭でも学校でもなくいつも暖かく受け入れておられる赤井代表の熱く、でも気負いなく話される様子に大きな人間力を感じました。 私たちが少しでも子供たちの現在そして未来のために役立つことが出来ればと思います。
来期も乾会長がクラブ運営のお役を引き続けられることになりました。宜しくお願い致します。
2020年度はコロナで活動がほとんど出来ませんでしたので、来期も引き続き同じ理事会メンバーで宜しくお願い致します。
会長 乾 恵美子
副会長 高林 みどり
セクレタリー 金城 未依
C.セクレタリー 辻田 榮美子
トレジャラー 栗山 美恵子
理事 西尾 章子
理事 田中 佐千子
対面例会は数回しかできませんでしたが、LINEビデオ電話にてリモート例会を開催しました。一年間休まず参加頂きありがとうございました。
ようやく7月15日に大阪キャッスルホテルにて対面例会が実現しました。密にならないようホテルの方々のご配慮のもと、久しぶりに会員同士が集いマスクごしに会話を楽しみました。
7月27日に大阪急性期·総合医療センターへ支援金を届けに行き、担当の宇埜かおり主査にお渡ししました。
7月27日に南さくら園を訪ね、竹内一利施設長に支援金をお渡ししました。丁度、支援している入谷さんがおられましたので、直接支援金をお渡しすることができました。准看護婦になられましたが、正看になられるまであと三年、学校へ行かれるということです。