10月例会は太田会員がビジターを紹介されました。入会ご希望の方をお迎えして活気溢れる例会となりました。
続いて浜名会員の進行によりファウンダーガバナーディセレモニーが厳粛に執り行われました。
今月のミニスピーチは栗山美恵子会員でした。
2011年、9年目の会長を務めました。前年度の桑原会長のときから、年1回のふれ愛ひろばの開催となり、大体現在のような感じになりました。
この年の「ふれ愛ひろば」は関西フィル首席指揮者の藤岡幸雄氏に「オーケストラへのいざない」という内容で講演をいただき、コンサートマスターの岩谷祐之氏にバイオリン演奏をお願いしました。高林会員のご協力で信じられないくらいのお安い講演料で来て頂くことができました。現在コロナの影響で、どこの姉妹クラブもどのような歳入事業ができるか先が見えない状況です。しかし出来ないことで、楽しいこと、喜んでもらえることをしたいという気持ちが以前より大きくなっている気がします。クラブやソロプチミストに関心を持ってもらえることができればと思います。
10年目に向けて新会員の増強に会員の皆さんが頑張って下さいました。
9月に高比会員、5月に山田会員、田中恵会員、退会されましたが鹿子木会員が入会され、計4名の新入会かありました。また、6月例会には 乾会員が ビジターとして例会に出席されていました。本当に人に恵まれた年だったと思います。
ソロプチミストに入って良かったことは、何と言ってもそれまでには絶対に会うことのなかった人と出会えたことです。人としての幅を広げて頂いたと感謝しています。
奉仕活動も個人では出来ないことをソロプチミストとしてでできることはたくさんあります。小さな奉仕活動もやらないよりやる方がいいという考えで、これからも出来ることを無理せずやっていきたいと思います。
10月お誕生日を迎えたのは平松悦子会員です。おめでとうございます!