*** 落合 早苗さん(クラブ賞)を支援して ***
東日本大震災から早5年 人々の記憶が薄れていく中、
支援し続けている落合早苗さんのお話しを伺いました。
東日本大震災直後1ヶ月で石巻にはいり、小学校校長を早期退職し
その退職金と個人の預金を持って 支援し続けてられます。
希望の鶴の販売経路を確立し、
女性達の生活を支援。(折り鶴の価格の半分が個人の収入になる)
現在は18歳迄を対象に心のケアーの為のフリーダイヤル相談を
立ち上げようとしておられます。(年内にはスタート)
石巻だけではなく福島にも支援の手を広げてられる姿は心を打たれるものでした。
奉仕プログラム委員会 高林みどり