Soroptimist International of Osaka-Chuo
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活動報告

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019年4月28日

4月28日 29日 和歌山ビッグホェールにてロボカップジュニア・ジャパンオープンが開催されました。Sクラブの帝塚山中学校高等学校理科部ロボット班より8名の生徒さんが参加されました。
ロボカップは2050年までに人型ロボットでサッカーのワールドカップチャンピオンに勝つという夢のある目標のためにロボット工学や人工知能などの研究を促進し、様々な分野の基礎技術として波及されることを目的とした国際プロジェクトです。
開会式には世耕産業大臣も参加され、参加者を激励されました。地区大会を勝ち抜いてこられた参加者の熱気溢れる試合は想像以上のものでした。ライトカテゴリーでは予選敗退となりましたが、藤山君率いるサッカーカテゴリーは全国3位となりました。
これからの活躍も益々楽しみになりました。       (中田 圭子)

第33回リジョン大会 デレゲート報告 2019年4月24日

平成最後の第33回リジョン大会は、平成31年4月23日、24日、二日間、

国立京都国際会館にて行われました。

一日目の分科会では、今回初めて午前と午後に分け、2つの分科会に参加となりました。

詳しくお話があったので、とてもわかりやすく、よかったと思います。

 

二日目は、リジョン大会。

10時からの開会式では、開会宣言に始まり、宮脇ガバナーの挨拶や、来賓の京都市長の挨拶がありました。

 

その後、受賞者表彰式、リジョナルプロジェクト奉仕先発表がありました。

今回の奉仕先は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と、

大阪赤十字病院 国際医療救援部「みらいぶらりぃ」、

そして、公益法人 NEXT VISION に決定いたしました。

 

基調講演は、大阪赤十字病院 国際医療救援部の 中出 雅治 氏による

シリア難民の子供たち~30周年記念事業 レバノンでの活動~

レバノンの悲惨な現実と、その子供たちの、勉強がしたいという気持ちが伝わってくる講演でした。

 

昼食をはさんで、午後からは連盟理事報告、全体会議が行われました。

日本中央リジョンクラブ数 131クラブ

大会出席クラブ数     130クラブ

定足に必要なクラブ数    65クラブ

リジョン理事会        7名

クラブデレゲート     388名

投票有権者総数      395名

連盟理事会          2名

ノンデレゲート      877名

出席者総数       1274名

議題Ⅰ 日本中央リジョン細則改正の件 では、改正案が修正動議で可決いたしました。

まとまりが悪く、リジョンと大会出席クラブとのの隔たりを感じました。

長時間の審議でしたが、30分近く時間の延長をして、無事閉会しました。

多くのクラブ、出席者により、盛会に終えたことは、有意義であったと思います。

 

第33回リジョン大会に出席された皆様、お疲れ様でした。 (田ノ本 知乎)

郊外例会2019年4月18日

太閤園淀川亭で郊外例会が行われました。

天候にも恵まれて素敵なひと時を過ごしました。




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例会日:毎月第3木曜日 午後1時~3時