ユースフォーラム2019 in 神戸2019年7月24日 「ソロプチミスト ユース・フォーラム2019in神戸」が、7月24日~25日。神戸ポートピアホテルにて開催されました。ソロプチミストクラブから選出された代表生徒91名、ソロプチミスト会員204名、学校関係者&見学者30名、合計325名の参加です。 講演者は高橋政代先生、メンターは、アルシャイマ・アブデルガフル先生、 わがクラブからは、ボブロブ・マルカさん。関西学院大阪インターナショナルスクール10年生です。 エッセイも英文で提出され、メンターの先生にも、英語で質問されました。そのあと、日本語で説明されました。控え目で、理知的なお嬢様です。 今回は「哲学対話」と言う新しい手法でのディスカッション。これは、思考力を養う為には、良い方法で、「何を言っても良い」ただ「否定的な事は言わない」と言うルールで、何を言ってもいいからこそ思考に広がりと深まりができて対話が哲学的になる。と言うこと。 生徒は六つのグループに分かれてディスカッションしました。 ソロプチミストメンバーは、それぞれの部屋を見学に回りました。 最終のグループ発表と全体会議では、色んな発表と、意見も多数出ました。みんな、この会場で初めて会った方々でしょうが、いろんな意見交換され、将来、女性のリーダーになっていける資質を持たれた頼もしい高校生の皆さまでした。 国際的にも活躍される方も多く出てこられる事と拝察せていただきます。
第21回国際ソロプチミスト大会 in クアラルンプール2019年7月19日 第21回国際ソロプチミスト大会は、7月19日~21日マレーシア クアラルンプールのコンベンションセンターで開催され、125ヶ国から約1000名が参加しました。SI大阪-中央からは8名が参加。 開会式は国際大会委員長の歓迎の言葉に続き、フラッグセレモニー、そしてマレーシア国女王の挨拶があり、華やかに行われました。 その後3日間にわたり、「ソロプチミストが持続可能な世界を可能にする-グローバルなつながり、エンパワーされた女性-」という大会テーマに沿った基調講演、全体会議、分科会が行われました。日本からの参加者も多く、翻訳機があったので助かりました。 一日目の夜のフレンドシップナイトでは各国のアトラクションが演じられ、各国の人たちと交流をはかり楽しい時間を過ごしました。二日目の夜は、日本中央リジョン親睦夕食会に参加しました。 今回の大会で私たちの所属する連盟だけでなく、世界の連盟の活動を知ることにより、グローバルな視点からソロプチミストの活動の意義、役割を認識することができ、有意義で楽しい会となりました。
大阪急性期総合医療センター 住吉母子医療センター2019年7月9日 7月9日、小山会長、高林会員、山田会員の3人で住吉母子医療センターに支援金を持っていきました。この支援金で37冊の絵本を購入されました。絵本にまで、なかなか予算が回らないのでとても感謝して頂きました。
帝塚山ロボット教室2019年6月15日 今日はSクラブの帝塚山学園ロボット班によるロボット教室に参加してきました。 近隣の小学生約20人がロボットのプログラミングを学ぶ機会です。帝塚山大学の学生さんの指導のもと、中学1年生のロボット班の学生さん達がマンツーマンで参加者の皆さんに丁寧に教えて下さいました。 八尋先生のご厚意で私にも学生さんが付いて下さり、LEGO社のロボットをアイパッドでプログラミングして操作しました。微妙な調整能力と根気が必要とされますが、学生さんが熱心に教えて下さり、充実した楽しい時間を過ごせました。中学2年生の学生さん達は8月の大会に向けてロボット調整の真っ最中です。世界大会はハンガリーで開催されるとのこと〜夢は大きく膨らみます。(中田 圭子)
Sクラブ 帝塚山中学校高等学校理科部ロボット班2019年6月14日 帝塚山学園はロボット班が人気のクラブであり、優秀な成績を修めている、これからの未来のためになるクラブです。 若い知力の益々の発展を祈り、支援していきたく感じるお話しでした。
南さくら園2019年6月14日 夢プロジェクト支援の重松結梨さんも同席し、がんばって看護師を目指してる様子をお話ししてくださいました。 思いがけず「夢プロジェクト」で応援していた重松さんにもお会い出来、自信に溢れた明るい笑顔の彼女に直接支援金を渡せて大変嬉しく思いました。
大阪発達総合医療センター2019年6月14日 小山会長、山田、中田、濵名、太田、高林各会員で大阪発達総合医療センターに行きました。 入所者の中村拓海君21歳はポッチャというスポーツで世界大会を目指して練習に励んでいるそうです。日本ではメダリストです。クラブから贈ったiPadを既に使って頂いてました。