DV キャンペーンとして、社会福祉法人 四恩学園 法人事務局長 西田 和人 様と四恩みろく乳児院 施設長 井川 満裕 様に卓話をお願いし、支援金を贈呈しました。
職員 440 名、乳児院2,保育園 3、高齢者施設。乳児院と高齢者施設が同じ建物で運営。0 歳から 100 歳まで 24 時間生活をしている。全国でも珍しく、天王寺一心寺で児童養護施設運営。
セルツメント活動の今日的意義。コロナ渦の間マスクの職員しか見たことがなく、公園にも行けず子供にとって人とのつながりができず、地域共生の「結び目」となる複合施設としての役割ができなかった。
カフェやこども食堂を通じて乳児院に入ってくる子供たちを生まない世の中をつくっていこうと子供たちに集まってもらいそこに大人が関わり福祉教育の推進に努めている。
子供は減っているが子供の施設は増え続け入所する子供も増えている。虐待が多い。生まれてきてくれてよかったと思えるように。BPI(BABY PROGRAM 1ST BABY )プログラムによる子育て不安の解消。